中々快適な空の旅を満喫した後は、初めてのフランス語圏での生活。
今回急に決まった出張のため、ホテルも吟味している時間もなく、展示会場側の空港近くのホテルを予約。
出発前に様々なサイトで調べたものの、ホテルへのバス乗り場が正確には分からず、行き当たりばったりのバス乗り場探しからスタート。
CDG空港はとてつもなく広く、バス乗り場があるであろうターミナルへの行き方も分からずに右往左往。空港の案内係の人の助けで、なんとかターミナルへの移動は成功。
しかし仕事の荷物も持っているため、スーツケース2個と機内持ち込み荷物を持っての移動でかなりの体力を消耗し、せっかくのホテルへのバスも一回見送ることに。
観光客に紛れながらバスを待ち、やっとの思いでバスに乗り込む。するとあれだけ下調べしていたのにも関わらず、降りるバス停がわからず・・・
結局乗り合わせた親切なカナダ人の女性に教えてもらい、無事にホテルに到着。
ホテルのフロントとはとても思えないレジが一つだけ置いてあるカウンターでチェックイン。部屋は広く荷物をいっぱい置いても全然余裕があり、落ち着ける部屋で一安心。
それにしても空港と言い、バスの中と言い、皆優しくて、助けがなければたどり着けなかったなと、少々驚きつつ・・・初フランスの夜は更けていった。
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